2013年7月9日火曜日

神戸戦@浜松アリーナ

遠征を愛する皆様おはようございます。在来線好きな私です。今から岸和田行かなあかんねん。(神奈川県なう)

先週の日曜日はアグレミーナ浜松のホーム開幕戦、浜松と同じく今季未勝利のデウソン神戸を迎え撃ちました。本拠地の浜松アリーナで初勝利して開幕4連敗(昨季からだと11連敗)を止めたかったところだけど、結果は5-7で惜敗。悔しい限り。

しかし試合内容は非常に良く、ホームゲーム最多得点記録も更新。選手達からは何が何でも奪い返してやると言う気概が今までで一番感じられた。これは本当に素晴らしい。そして何より嬉しかったのが、ホーム開幕戦でセントラルを除いたFリーグ今季最多観客動員を達成したこと。(因みに有料券率もトップだったとのこと)そんな中でチームがあの戦いを見せてくれた事は、負け試合ながら、浜松のお客さんも多くを感じてくれたと思う。

で、応援の方なんだけど、過去最多の参加者と最大の声量、そして最高の雰囲気を出せたと思う。セントラルや名古屋での共同開催でもそうだったんだけど、浜松側の応援席には子ども達が大挙して押し寄せて来るんですよね。多分大人たちが楽しそうに歌ったり踊ったりしているからかな?ともかく、いつもは空席が目立つ応援エリアが満席、立ち見すら出る状況だった。コールも子供たちをはやし立てて

「はい、前列の子どもたち良いかな〜?せーのでアグレミーナコール行くよ〜?せええええのッッ!!」

と言う歌のお兄さん的な立ち位置でやると、まあ声が凄い。大人たちの。子どもたちの声も凄いんだけど大人たちが負けじと声を出すんだよね。それに子供がコールリードをやると周りで見ていた普通の大人たちも案外参加してくれたりする。そんな訳で最初20人弱の応援団が後半途中から50人超の大盛況になりまして、会場の雰囲気作りに貢献出来たんじゃないかなと思う次第です。

あ、野球チャントのレパートリー増やしたいな。