2013年3月27日水曜日

今年新しくやることリスト

皆さんこんにちは。
昨日Pマーク研修を受けたばかりなのに昼休みに会社のPCからブログを更新するダメ社会人です。

今年新しくやることリスト(暫定版)
  • ウナトラスの公式サイト立ち上げ
  • Tシャツの制作と販売
  • その他ウナトラスグッズの拡充
  • アウェイ遠征のツアー化
他にも思いついたら追加していきます。
皆さんもあれやりたいこれやりたいってのがあったら遠慮なく言って下さい。

それと誰か手伝って下さいませ。

2013年3月26日火曜日

南長野遠征

皆さんこんばんは。ロック総統に「あいつは食べてるか寝てるか、でなきゃサッカーの話しかしていない」と評されるこーちゃんことうな吉です。眠い。

昨日土曜の夕方に総統達と東京某所を出発し、夜に長野県松本市に到着。総統の支持者である松本サポとガンバサポのご夫婦宅で宴会。他にも集まっていた松本サポの方々、ガチャピンの人と上半身裸の人と鍋を囲みながら総統の話に聞き入っていました。と言えば聞こえはいいけど、完全に聞き手に回ってしまい自己紹介すら疎かになっていた。もっとアピールしておけば良かった。

宴会は深夜1時過ぎにお開き。参加者はみんな敷かれた布団にほぼ雑魚寝状態。翌朝、松本サポの方々は長崎戦の席取りのため早々に出発。僕ら南長野組は朝ごはんを食べて戦隊物とライダーとプリキュアを見ながらゆっくりと出発。もっともプリキュアの時は「Jの鍵」の作成のお手伝いをしていたのだけど。

ロック総統謹製「Jの鍵」
開門前には現地南長野に到着。このスタジアムは今年の夏から改修が始まるので、ホンダロック義勇軍としてのみならず、今の形の南長野を訪れるのはこれが最後になりそう。1年半の改修期間を経て1万5千人収容の全席屋根&ヒーター付サッカー専用スタジアムが出来るそうで、総工費は71億円だとか。多分県営スタジアムで県も金を出すのだろうけどよくこれだけの資金を捻出できたなあ。今の浜松市では無理だね。

南長野運動公園サッカー・ラグビー場
試合は0-1でホンダロックの負け。前半ロスタイムのラストワンプレーでの失点がそのまま決勝点に。でも去年より随分と守備が安定した感がある。残留は大丈夫そうだ。

で、去年の「やれんのか!長野」に続き、今年も「ええじゃないか長野」でアウェイゴール裏(長野)に突撃して来ました。ロック総統は朝からこの準備に大忙しで、小道具を用意したり、ふんどしの締め方にこだわったり、はみ出た陰毛の処理に追われたりと、まあ、苦労した甲斐もありイベントは大成功。昨年の実績を踏まえた上で長野側と入念に打ち合わせをしたらしく、相手もノリノリ。こう言ったプロレス的な要素を楽しむのって、準備や素質も大事だけど、経験して慣れることも重要だよね。アグレミーナ浜松でもこういうのやりたい。


そんなこんなでJFLの南長野遠征は色々経験できて楽しかったです。


追伸、良い子の諸君は人の家で全裸になったり陰毛の処理をしたりしちゃダメだぞ。

2013年3月22日金曜日

ウナトラスグッズ

皆様おはようございます。
「ウナトラス日記なのにウナトラスのことが殆ど載ってないよね」と浜松支部長に指摘されて目からうろこのこーちゃんことうな吉です。

近年爆発的に普及、知名度が向上しているとは言え、未だまだマイナースポーツに分類されるフットサル。そんな競技にも実はプロリーグがありまして、参入初年度にして栄えある最下位を記録したアグレミーナ浜松というクラブがあるのですが、私はそこの私設応援団ウナトラスの代表をやっております。

最下位である原因は色々ありますが、先ず何と言ってもお金が無い。聞いた所によると

名古屋のリカルジーニョの年俸>>超えられない壁>>アグレミーナ浜松の年間予算

だそうで、サッカー詳しい人なら浜松の予算規模が「JFLの栃木UVAに毛が生えた程度」と言えばこの順位も納得していただけるかと。

そんなチームに資金を提供すべくウナトラスはグッズを作っています。ウナトラス缶バッジ、略してウナ缶。売上から材料費と業者さんの製作費を除いた粗利の半分はクラブ側へ寄贈、もう半分はウナトラスのチラシ製作費や次なるグッズの製作費に当てられます。つまり売上の全てはアグレミーナ浜松に還元されます。業者さんも公式グッズ作ってるところだしね。

その一覧、
色物注意 400円
北海道版 350円
浦安版 350円
神戸版 350円 ※粗利は全額神戸側に寄贈します

府中版 350円


大絶賛に付き通信販売したいのだけど、楽天は毎月2万円ぐらいかかって高いし、個人情報や金銭の取り扱いが微妙だしで悩みどころ。良い案はないものか。

シーズンが終わって

どうもお久しぶりです。不定期更新のウナトラス日記です。
このままだと笠井健太の更新頻度に負けてしまうため止む無く更新することになりました。

もう10日以上過ぎていますが、アグレミーナ浜松の初シーズンが終了しまして、最後はサッカーで言うところの天皇杯的な大会で、カテゴリーだけ見れば見事にジャイキリされてしまいました。アグレミーナ浜松設立の経緯からすると、DELIZIA磐田だけには負けたくなかったのだけど、チーム状況がそれを許さなかった。

臨時コーチ、セサルの指導も彼抜きで成り立つほどにはチームに浸透しておらず、そもそも戦術に対する理解の欠片も見せていなかった選手もいた。加えてチーム内での温度差も観客席から丸分かり。そんなんじゃお客さん離れちゃうよ。リーグ1の薄給(多分)だとは言え、一応プロなんだからそれなりの意地を見せて欲しかった。そうでないとファンやサポーターが幾ら盛り上げたところで、画竜点睛を欠くが如く、試合会場は冷めてしまいます。

アグレミーナ浜松の大方針として「選手の大幅な入れ替えは行わない」「静岡県に縁のある選手で構成」ってのがあるのだけど、今回の結果を受けて方針変更があるかもしれない。それはクラブ・サポーター双方とも望まないが、少なくとも結果を残すには、この大方針の中で最大限のことをクラブもしてくる。まあ、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。

誰が残るのか正直分からない。でも残った選手も別の道を歩む選手も浜松の一員として応援して行きたいなあ。

3月17日代々木にてニューリーダーヤスキと