2013年3月22日金曜日

シーズンが終わって

どうもお久しぶりです。不定期更新のウナトラス日記です。
このままだと笠井健太の更新頻度に負けてしまうため止む無く更新することになりました。

もう10日以上過ぎていますが、アグレミーナ浜松の初シーズンが終了しまして、最後はサッカーで言うところの天皇杯的な大会で、カテゴリーだけ見れば見事にジャイキリされてしまいました。アグレミーナ浜松設立の経緯からすると、DELIZIA磐田だけには負けたくなかったのだけど、チーム状況がそれを許さなかった。

臨時コーチ、セサルの指導も彼抜きで成り立つほどにはチームに浸透しておらず、そもそも戦術に対する理解の欠片も見せていなかった選手もいた。加えてチーム内での温度差も観客席から丸分かり。そんなんじゃお客さん離れちゃうよ。リーグ1の薄給(多分)だとは言え、一応プロなんだからそれなりの意地を見せて欲しかった。そうでないとファンやサポーターが幾ら盛り上げたところで、画竜点睛を欠くが如く、試合会場は冷めてしまいます。

アグレミーナ浜松の大方針として「選手の大幅な入れ替えは行わない」「静岡県に縁のある選手で構成」ってのがあるのだけど、今回の結果を受けて方針変更があるかもしれない。それはクラブ・サポーター双方とも望まないが、少なくとも結果を残すには、この大方針の中で最大限のことをクラブもしてくる。まあ、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。

誰が残るのか正直分からない。でも残った選手も別の道を歩む選手も浜松の一員として応援して行きたいなあ。

3月17日代々木にてニューリーダーヤスキと